Infoseek 楽天

【パリ五輪】スケボー、女子ストリート前半終了で日本勢1、2、3位独占…倉田アナ「攻めるか?攻めた。見事な45秒間」

スポーツ報知 2024年7月29日 0時40分

◆パリ五輪 第3日 ▽スケートボード(28日、コンコルド広場)

 女子ストリート決勝が行われ、前半のランが終了した時点で日本勢が1位・初出場の15歳、赤間凛音(りず)、2位・吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)、3位・東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)と上位を独占した。

 実況を担当したフジテレビの倉田大誠アナウンサー(42)は吉沢のランの瞬間、「攻めるか? 攻めた。見事な45秒間」という印象的な実況を披露した。

 倉田アナは長野県出身で2004年にフジテレビ入社。これまで五輪は東京で担当しており、NHK・民放で構成されるジャパンコンソーシアム(JC)に入るのは今回が2回目となる。東京ではスケートボード・ストリートの実況で西矢椛が金メダルを確実なものとする5回目のトリックを成功させると「決まったー! 13歳、真夏の大冒険!」と声を張り上げ話題になった。

この記事の関連ニュース