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【高校野球】関東第一が4点リード プロ注目・高橋徹平主将の一打で2点追加

スポーツ報知 2024年7月29日 11時52分

◆第106回全国高校野球選手権 東東京大会▽決勝 関東第一―帝京(29日・神宮)

 東東京の決勝はともに甲子園出場経験を有する、関東第一と帝京による名門対決となり、早朝から神宮球場には大勢の高校野球ファンが詰めかけている。

 先手を取ったのは関東第一だ。2回、1死二、三塁から8番・市川歩内野手(3年)の遊ゴロの間に1点を先制。3回にも1死二、三塁から4番・高橋徹平主将(3年)の右中間への適時二塁打で2点を追加した。

 3回に逆転を許すも、4回に1点、5回に5安打と相手の3失策、捕逸が絡み打者一巡の猛攻で4点を追加。関東第一が8―4とリードしている。

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