モデルで女優の石川恋が２９日までに自身のＳＮＳを更新。全国高校野球選手権の栃木大会決勝を観戦し、母校・国学院栃木を応援する様子を公開した。
自身のインスタグラムに「夏の高校野球栃木大会決勝 卒業して何年も経っている私たちでさえこんなに悔しいのだから 現役の選手の皆さんや応援団の皆さんを思うと胸が痛みます。」と書き出し、「でも 初回からずっとわくわくドキドキしっぱなしのナイスゲームでした！国栃 準優勝おめでとう！そして石橋高校 初の甲子園出場おめでとうございます！！」と、両チームを祝福。
メガホンやうちわ、タオルを身に着け応援する様子をアップし、「連日 本番が約２週間後に迫った『混頓 ｖｏｌ．４』の稽古期間中なのですが唯一のオフ日だった今日と決勝戦が奇跡的に重なり前にもこんなことがあったな 國栃の神様に導かれているのかな？なんて思いながら そんなの絶対に行くしかないでしょ！と急遽昨夜の稽古終わりから栃木に帰りました。観戦のためだけだったけど本当に帰って良かった！やっぱり全員が一丸となって応援するスタンドの雰囲気が大好き。全力で声出して踊って祈って一夏分の汗をかいてへとへとのはずなのに逆にパワーが漲（みなぎ）った感覚で東京に戻りました」とコメント。
同校のチアリーディング部で活動していた石川は、「久しぶりに集まれたチア部の同期たち先輩後輩と“また来年”って願いも込めた合言葉でバイバイした。夏だねぇ。青春だねぇ。最高だねぇ。。」と振り返り、「私たちにとっては”また来年”の夏でも３年生にとってはもう二度と戻っては来ない夏。本当に本当にお疲れ様でした。みんなみんなかっこよかった！！！！」と健闘をたたえた。
この投稿には「惜しかったね！いい試合だった…」「ナイスゲームでした」「恋ちゃんも暑い中、応援お疲れ様でした」「母校の野球応援良いですねぇ」「ナイス応援です」などのコメントが寄せられている。