阪神は29日、オフィシャルファンサービスメンバー「TigersGirls」が30日の巨人戦(甲子園)からサマーユニフォームを着用することを発表した。 阪神甲子園球場が100周年を迎える今年のサマーユニフォームは、阪神甲子園球場をイメージしたグリーンに夏の爽やかな印象のホワイトと阪神タイガースの
チームカラーであるイエローをデザイン。トップスはノースリーブ、首元にはリボンを配置しており、夏らしい衣装となっている。
着用は9月5日の中日戦(甲子園)までを予定している。
メンバーのNonoaは「甲子園グリーン×タイガースイエロー、そしてホワイトの3色の組み合わせで夏を感じさせる爽やかな仕上がりに!!ユニフォームにたくさん散りばめられたラインストーンと共にキラキラ弾ける笑顔とパフォーマンスを皆さんにお届けします。聖地・阪神甲子園球場が100周年を迎えるこの夏。TigersGirls17人このユニフォームを身に纏って更に熱く盛り上げます!」と意気込んだ。
Harukiは「キラキラ輝くストーンが眩しい!TigersGirlsらしい、華やかで清潔感のあるサマーユニフォームになりました。TigersGirlsのユニフォームでは史上初となる甲子園グリーンがポイントとなっており、背面には阪神タイガース89周年ロゴの『Thank you!89』と『阪神甲子園球場100周年』のロゴがプリントされていて、伝統が感じられる特別な一着となっています。爽やかに球場を駆け抜け、更に熱い応援で阪神タイガースの連覇を後押しします!」とコメントした。