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【ソフトバンク】山川穂高、後半戦4戦3どすこい!点灯するかM41か42 DHなら3・6試合に1発

スポーツ報知 2024年7月30日 18時30分

◆パ・リーグ 楽天―ソフトバンク(30日・楽天モバイルパーク宮城)

 ソフトバンクの山川穂高内野手が初回にいきなり先制の17号3ランを放った。このままチームが5連勝を飾り、日本ハムがオリックス戦で●か△なら、優勝へのマジックナンバー41か42が点灯する。

 初回1死一、三塁。早川の初球、甘いチェンジアップを左翼席中段まで運んだ。後半戦4試合で早くも3発目。球宴期間の22日、札幌市内での食事の席で、小久保監督いわく「合う合わんは別にして、感じたことを初めて教えた」という移籍後初の直接技術指導の効果が顕著だ。

 また、山川はこの日「4番・DH」で先発。DHはこれで22試合目ながら8本塁打。3・6試合に一発と、守備の負担がないことがアーチ量産につながっている。

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