Infoseek 楽天

バドミントン女子ダブルス「ナガマツ」は1勝2敗で1次リーグ敗退 「シダマツ」は8強入り…パリ五輪

スポーツ報知 2024年7月31日 1時9分

◆パリ五輪 第5日 ▽バドミントン(30日、ポルトドラシャペル・アリーナ)

 女子ダブルス1次リーグ(L)A組で永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は、最終戦で世界ランク1位の陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で黒星。1次L1勝2敗の3位で、各組上位2チームが進める準々決勝進出を逃した。18、19年世界選手権連覇の「ナガマツ」ペアは、“死の組”で初戦、東京五輪金のインドネシアペアを倒したが2連敗。前回の東京五輪に続く8強入りはならなかった。

 日本から出場のもう1組、「シダマツ」こと志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は2連勝で1次リーグ突破が決定済み。この日行われた21年東京五輪銅メダルの金昭映、孔熙容組(韓国)との才数戦は22―24、24―26で敗れたが、同組2位で準々決勝に進んだ。

この記事の関連ニュース