パリ五輪で連覇を狙った2回戦敗退に終わった柔道女子52キロ級・阿部詩(パーク24)が31日、自身SNSを更新。現在の心境をつづった。
詩は同男子66キロ級で金メダルを獲得した兄・一二三ら家族との写真をインスタグラムに投稿。「沢山のサポート、応援ありがとうございました。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです!日本代表として、日本という素晴らしい国を背負い戦えたことを誇りに思います。情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした。また成長した姿で畳の上に立てるよう1日1日を過ごしていきます。必ず強くなります。今後とも応援よろしくお願いいたします」とつづった。そして「一二三 二連覇おめでとう 最高の兄です。最高の家族です」と祝福した。