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「国防ブライアン」サッカー男子が政治トレンド入りで「ホント笑う」「センスある」パリ五輪で快進撃

スポーツ報知 2024年7月31日 10時6分

 パリ五輪サッカー男子1次リーグ第3戦が30日、ナント・ボジョワール競技場で行われ、日本はイスラエルに1―0と勝利。3連勝でグループ首位通過を決めた。0―0の後半アディショナルタイム1分、途中出場のFW細谷真大が得点した。ベスト8ではスペインとの対戦が決まった。大岩ジャパンの快進撃に、ネットではまさかのパワーワードが浮上している。

 GK小久保玲央ブライアンはこの日も好セーブを連発して3戦連続の完封勝利。ビッグセーブが続く小久保の活躍にX(旧ツイッター)では「国防ブライアン」がトレンド入りした。

 試合後のテレビインタビューでは「無失点で抑えられたので、自分としてもチームとしてもうれしい」と喜んだ小久保。ネットは「イスラエル戦でもゴールを守り抜いた国防玲央ブライアン」「好セーブ連発で『国防ブライアン』って呼ばれてるのホント笑う」「名付け親の人、本当にセンスある」「まじで国防ブライアンすぎる」「日本が予選リーグ3戦全勝、無失点で乗り切れたのも、国防ブライアンのおかげです。文句無しのMVPですね」と絶賛。

 「国防」というワードで政治ジャンルとなっており、「国防ブライアンが政治カテゴリなの草」「国防ブライアンが政治マターになってて笑っている。笑 我が国の安全保障は国防玲央ブライアンにかかっているのよ」「国防ブライアンが政治のトレンド席巻してるのが1番おもろいやろ」と沸いていた。

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