NPBは31日、今季の新規支配下登録期限を迎え、補強期間が終了した。
巨人はヘルナンデス、モンテスと外国人野手2人をシーズン途中に補強。育成選手からは京本、中田、ウレーニャ、立岡、伊藤の5選手が支配下登録され、2件のトレード含め積極的に動いて戦力を活性化させた。
◆3月以降の巨人の動き(日付は公示日)
▽3月6日 京本真投手、中田歩内野手を育成契約から支配下登録
▽3月11日 若林晃弘内野手との1対1トレードで日本ハムから郡拓也捕手が入団
▽4月4日 ルーグネッド・オドーア外野手が自由契約になり退団
▽4月19日 エスタミー・ウレーニャ内野手を育成契約から支配下登録
▽5月13日 エリエ・ヘルナンデス外野手を獲得
▽5月21日 立岡宗一郎外野手を育成契約から支配下登録
▽6月25日 松原聖弥外野手とのトレードで西武から若林楽人外野手が入団
▽7月11日 ココ・モンテス内野手を獲得
▽7月24日 伊藤優輔投手を育成契約から支配下登録