Infoseek 楽天

倉田大誠アナ、バレー男子日本快勝で出た!名言 最後に決めた宮浦健人に「日本最強の切り札!」…パリ五輪

スポーツ報知 2024年7月31日 22時48分

◆パリ五輪 バレーボール男子1次リーグ 日本3―1アルゼンチン(31日・パリ南アリーナ)

 世界ランク5位で金メダルを目指す日本が1次リーグ(L)C組第2戦で同8位のアルゼンチンと対戦。東京五輪の銅メダルチームを3―1で下し、初白星を挙げた。

 石川祐希(ペルージャ)、高橋藍(サントリー大阪)、オポジットの西田有志(大阪ブルテオン)、山本智大(大阪ブルテオン)の躍動で第1セットを25―16で先取した日本。第2セットも最大7点のリードを許したが、逆転で25―22で連取。第3セットは18―25で奪われたものの第4セットを25―23で取り、快勝した。

 エース・石川のチームを引っ張る活躍、西田のサービスエース連発、高橋のブロックなどでの快勝に試合中にはX(旧ツイッター)のトレンドに1位「アルゼンチン」、6位「バレーボール男子日本代表」、7位「#男子バレー」、8位「フェイクセット」などのバレー関連ワードがズラリ。

 ネット上には「やっぱり石川くんすごいよ!!!」、「まじで今回の試合は熱すぎる!!」、「やっと日本らしいバレーが見れた!」などの熱い声が集まった。

 この日の実況は東京五輪での「13歳、真夏の大冒険!」に続き、今回、スケートボード女子ストリートの吉沢恋(ここ)の金メダルの際の「金メダルに恋した14歳!」の名実況で沸かせたフジテレビの倉田大誠アナウンサー。最後に宮浦健人が豪快なスパイクを決めての勝利の瞬間、「日本最強の切り札・宮浦健人! このしびれる場面、このプレッシャーのかかる場面で見事に日本に最後の25点目をもたらしました!」の名言が飛び出し、ネットを沸かせた。

 3戦目は日本時間8月3日午前4時から五輪3大会金の米国と対戦する。

この記事の関連ニュース