テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１日、パリ五輪のバレーボール男子１次リーグで日本が３―１でアルゼンチンに勝利したことを報じた。
日本は第１セットを２５―１６、第２セットを２５―２２で奪い、第３セットは１８―２５で取られたが、第４セットを２５―２３で奪い初勝利を挙げた。
スタジオにはコメンテーターでタレントの長嶋一茂が生出演。また解説者として元バレーボール日本代表の山本隆弘氏が出演した。
長嶋はアルゼンチン戦を日本協会の川合俊一会長が今回の五輪で初めて観戦したことを明かし「川合さんが観戦すると日本が勝つっていうジンクスがあるらしいんです」と指摘すると山本氏は「ありますね」と即答した。
その上で長嶋は「それ本当ですか？」と確認すると山本氏は「勝っているんで現に。次の米国戦も見てもらって」と明かすと司会の羽鳥慎一アナウンサーは「絶対帰ってきたらダメですね！」とし、コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「最後までいりゃぁいいじゃない」と指摘した。
さらに長嶋は、会場に選手と同じように川合会長ののぼりがあることを明かし「それが上がると日本勝つっていうジンクスあるんだって。そんな変な話あるのかな」とコメントしていた。