タレントの土田晃之、若槻千夏が1日、都内でロボット掃除機「Roborock(ロボロック)」の新製品発表会に出席した。
土田と若槻はともに埼玉県出身で、番組共演歴も多数。土田は「昔、とあるテレビ局が『社運をかけて作る』と意気込んだ、アジアをテーマにした番組で、ふたりともレギュラーだったんだよね。なのに1クールで終わっちゃった」と回想。若槻も「そうなんですよね…。ものすごい出演者も豪華で夢のような番組だったのに」と苦い?思い出を振り返った。
土田は、新製品の機能にちなみ“これから手を伸ばしてみたいこと”を聞かれ、「ウォーキングも10年以上していて、最近ビリーズブートキャンプも始めた。順調に体を絞れてきたのに、最近コロナになって入院したり、ぎっくり腰にもなったりして…。けがしない体が欲しい」と切実な思いを告白した。
若槻は、「子どもの習い事を強化したい」とフリップにしたため、「子どもがずっとスケボーをやりたいと言っていて。夏だと暑いし秋からでいいかなと思っていたけど、今っぽいしいいかなって」と、パリ五輪での日本選手の活躍に感化されたことを明かした。