フィギュアスケート男子で、２２年北京五輪銀メダルの鍵山優真（オリエンタルバイオ・中京大）が１日、高校の同級生である岡慎之助（徳洲会）が体操男子個人総合で金メダルを獲得したことをＳＮＳ上で祝福した。
Ｘ（旧ツイッター）で「本当におめでとう」のコメントと金メダルの絵文字をつけ、岡が金メダルを獲得したオリンピック公式アカウントの投稿をリポスト。岡と鍵山は神奈川県・星槎国際高横浜のクラスメートでともに世界一を目指すアスリート同士である。高校生の頃、体操とフィギュアスケートそれぞれの選手目線の会話や黒板を使ってお互いのサインの練習をするなど、友達でありお互いを高め合う仲であった。
この投稿にコメント欄では「優真くん、岡くんの金メダルおめでとうございます 本当に素晴らしいですね。優真くんの熱い応援がしっかり届いていると思います」「岡くん団体に続き個人での優勝おめでとうございます 優真くんもミラノで金メダル取れますように」など岡を祝福する声や次の冬季五輪開催地であるミラノへの応援の声が寄せられている。