◆パリ五輪 第7日 ▽バスケットボール 女子1次リーグC組 日本―ドイツ(1日、ピエール・モロワ競技場)
C組の日本は2戦目でドイツと対戦。第2クオーター(Q)を終わって36―42で折り返した。テレビ朝日が中継。テレビ朝日バスケSPブースターの女優の広瀬すずが、現地から応援した。第3Q開始前には、スタンドから前半を振り返った。第2Qの最後残り0秒7の状況から、高田真希がシュートを決めて6点差としたが、そのシュートの瞬間に飛び跳ねていたと振り返り、広瀬は「あの秒数でちゃんとしたフォーメーションから、確実に一本決めてくるってのは思わず、笑っちゃいました。すごすぎて」と笑顔を見せた。
前半に気になった選手については「町田(瑠唯)選手のアシスト、視野の広さにものすごくびっくりして、『ナイスパス』って何度言ったか、それぐらい目が離せなかったです」。続けて「コートを大きく使ってからのアシストもあったので、いやーすごかった」
後半の注目については「このまま走り続ける試合を見せてほしい」と、語っていた。