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熊田曜子、藤田いろは&椎菜貴妃とパリ五輪意識のゴールド水着で登場 「今日は3人で金メダル」

スポーツ報知 2024年8月1日 19時34分

 タレントの熊田曜子が1日、京セラドーム大阪で開催された「カンサイコレクション 2024 A/W」に、グラビアアイドル・藤田いろは、モデル・椎菜貴妃とともに登場し、恒例のビキニ姿で美ボディーを披露した。

 カンコレでは2021年から水着姿を披露している熊田。今年は現在熱戦が繰り広げられているパリ五輪を意識したゴールドの水着を3人でそろえてポーズをとった。白いコートを羽織ってランウェーを歩き、途中で脱ぎ捨てる恒例のスタイル。熊田は「日本がたくさんメダルを取っているので、ぜひゴールドの衣装がいいということで、ゴールドを着させていただきました」とにっこり。一方で、定着したコートを脱ぎ捨てるスタイルに「最初のところはバッて脱いだら『ワーッ!』みたいになったんですけど、やっぱり段々分かっていらっしゃるので、何か違うびっくりさせることを考えないと」と向上心をのぞかせた。

 熊田は初登場の2021年以来のゴールドの水着だったが、当時も東京五輪が行われており偶然の一致に「2連覇ですね」とご満悦。3人での万歳ポーズは体操男子団体金メダルの表彰式をマネしたそうで「やっぱり団体の素晴らしい活躍を見ていたので、今日は3人で金メダルです」と満面の笑みを浮かべた。

 藤田はコートの脱ぎ捨てに手間取り焦ったそうだが「熊田さんというグラビア界のレジェンドとご一緒できてうれしかったです」と満足気。椎菜は10代の頃に一度ランウェーを歩いた経験はあるが、水着で歩くのは初めてで「最後はやっぱり熊田さんの『楽しもう』っていう一言で、今回は楽しもうって思えたので、熊田さんの存在は大きかったなと思います」と無事に歩き終えてホッとした表情を浮かべた。

 毎回コートを脱ぐ際に注意を払っているという熊田。もし五輪にコート脱ぎ種目があれば、今日は何色のメダルかという報道陣の質問には「まだ銅ぐらいですね。表彰台には立ちたいという気持ちを込めて」と、さらに磨きをかけることを誓った。

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