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女子バスケ、世界ランク19位ドイツに敗戦にネットも落胆「終戦」「ミス多すぎた」の厳しい声…パリ五輪

スポーツ報知 2024年8月1日 20時9分

◆パリ五輪 第7日 ▽バスケットボール女子1次リーグ 日本64―75ドイツ(1日、ピエール・モロワ競技場)

 世界ランク9位で21年東京五輪銀メダルの日本は1次リーグ(L)C組第2戦で同19位のドイツと対戦。64―75で敗れた。

 得点源の山本麻衣(トヨタ自動車)が前戦の米国戦で脳しんとうを起こし欠場も総力戦。日本は主将の林咲希(富士通)、高田真希(デンソー)、町田瑠唯(富士通)、宮崎早織(ENEOS)、赤穂ひまわり(デンソー)の5人でスタートしたが、試合は身長で大きく上回るドイツ相手に防戦一方。攻撃も単調なまま。終盤に追い上げたものの手痛い黒星を喫した。

 決勝トーナメント進出が遠のく1敗にネット上には「女子バスケは終戦。普通に弱い」、「今日はミス多すぎた。普通にプレーしていれば…」「3P以外の攻撃手段がなかった… 運だよりの神風攻撃」などの厳しい声があがった。

 一方で長身選手をそろえたドイツに対し、「ドイツ動きも良いしすごく強いじゃないの」、「ドイツ、デカいな」、「ドイツ、格下なんかじゃないじゃん。強いよ」などの声も上がった。

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