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【巨人】「先制、追加点と与えてしまったことが悔しいです」先発の赤星が6回に痛恨の2点三塁打浴びる

スポーツ報知 2024年8月2日 19時51分

◆JERA セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2日・東京ドーム)

 5回まで1失点と好投していた巨人の先発・赤星優志投手が6回に2点を追加された。

 先頭の西川遥輝外野手に四球を与え、送りバントで1死二塁。4番・村上宗隆内野手は二ゴロに打ち取ったが2死三塁となり、オスナ内野手には勝負を避けるような四球で一、三塁となると、太田賢吾内野手に右中間を破る痛恨の2点三塁打を打たれ3点目を奪われた。

 赤星投手(降板後のコメント)「なんとか守備から良い流れをと思い投球していましたが、先制、追加点と与えてしまったことが悔しいです」

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