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【ソフトバンク】オスナ、腰部治療のため渡米 長期離脱必至でレギュラーシーズンの復帰微妙

スポーツ報知 2024年8月2日 17時52分

 ソフトバンクは2日、ロベルト・オスナ投手が腰部の検査および治療のため、渡米したと発表した。オスナは下半身のコンディション不良のため7月5日に出場選手登録を抹消されたが、いまだ投球を再開できていない。自宅がある米国(出身はメキシコ)で、治療に専念することになった。

 再来日は未定で、長期離脱は必至。右太もも裏肉離れの柳田悠岐外野手同様、レギュラーシーズン中の復帰が微妙な状況となった。小久保ホークスは、守護神と主軸打者が不在のまま、ペナントレース終盤を戦うことになりそうだ。

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