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Snow Man・ラウールが憧れの存在明かす…本家ばり白スーツ着こなし「赤羽骨子のボディガード」舞台あいさつ

スポーツ報知 2024年8月3日 5時30分

 Snow Manのラウール(21)が2日、都内で行われた主演映画「赤羽骨子のボディガード」(石川淳一監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。

 この日は、早朝の「めざましテレビ」から「めざまし8」「ノンストップ!」「ぽかぽか」(以上フジテレビ系)に生出演。宣伝活動も兼ねた出演番組数は56本に達したが「会場の皆さま、ライブビューイングの皆さま、元気ですか?」と疲れを感じさせないあいさつ。「この日を迎えられたことが本当にうれしくて。ワクワク、ハッピーな気持ち」と声を弾ませた。

 出口夏希(22)や土屋太鳳(29)らが「頼もしい」と座長ぶりを絶賛する中、意外な憧れが明らかになったのは、タイトルにちなみ、出演者が「命に代えても守るもの」を発表した時のこと。高橋ひかる(22)が「帰宅時間」と答えると、ラウールは「そういえば、早かった。僕も、矢沢永吉さんに憧れていて。ライブ後にすぐ帰る矢沢さんみたいに、すぐに帰宅するようにしているんですけど、それよりも早かった」とコメントした。

 その言葉通り、矢沢ばりに白いスーツを着こなしたラウールは「キャスト、スタッフが愛と熱量を持って取り組んだ作品。この夏は、五輪と赤羽骨子、いや、赤羽骨子と五輪をローテーションで楽しんでもらえたら」。沸き上がる会場を後にする際、発売3日で100万枚を突破した(オリコン調べ)主題歌の「BREAKOUT」のリズムを首でとる姿も、また永ちゃんと重なった。(田中 雄己)

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