タレントの中山秀征(57)が2日、パリ五輪のバドミントン混合ダブルスで2大会連続銅メダルを獲得した渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)の3位決定戦を現地で観戦。歓喜のコメントを寄せた。
中山は自身がMCを務める日本テレビ系「シューイチ」(日曜・前7時半)の取材で現地入り。「ワタガシ」ペアには事前取材も行っており、応援も白熱した。日本国旗を片手に声援を送り、放送したテレビ東京、NHK BSの国際映像が自身を映し出した時には、「シューイチ」ポーズも披露した。
中山は「感動の銅メダルおめでとうございます。会場で応援させていただきました」と喜びのコメントを寄せ、「2人のコンビネーションの素晴らしさ、そして緊張感が伝わる試合でしたが、最後まで集中力を切らさずに戦っている姿は勇気をもらいました。おめでとう!」と祝福。事前取材の際には、大会後に食事の約束もしたそうで、「約束通り鉄板焼き食べに行きましょう!」と付け加えた。