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大橋悠依は準決勝敗退 200M個人メドレーで2大会連続金メダルならず…パリ五輪

スポーツ報知 2024年8月3日 4時47分

◆パリ五輪 第8日 ▽競泳(2日、ラデファンス・アリーナ)

 女子200メートル個人メドレー準決勝が行われ、2021年東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は、2分10秒94の全体12位で準決勝敗退となった。松本信歩(東京ドーム)も2分11秒85の全体14位で決勝に進めなかった。

 大橋は、3月に行われた代表選考会で、東京五輪2冠種目のうち、400メートル個人メドレーは落選。落選なら現役引退も示唆していた200メートルでは意地を見せ、2大会連続での代表入りを決めた。本番へ向けて「自己ベストを出すことが、メダルや一つでもいい順位に近づくと思うので。集大成、決勝の舞台に行けるように準備をしたい」と話していた。

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