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【楽天】今季13度目の0封負け 序盤の複数失点に今江監督「何とか防いで欲しかった」

スポーツ報知 2024年8月3日 21時32分

◆パ・リーグ西武7―0楽天(3日・ベルーナD)

 楽天が6安打無得点で今季13度目の0封負けを喫した。先発の滝中は2回、先頭の外崎に四球を与え、その後、左犠飛、右中間の適時三塁打、スクイズで3失点。5回には山村に適時打を浴びるなど7回を投げ、7安打4失点で降板した。「2回先頭の外崎さんフォアボールがもったいなかったかなというか。結果論ではあるけど反省点かなと思います」と振り返った。

 今江監督は「最終的に7回を投げたという意味では粘り強くというのかもしれないけど、ゲーム序盤での複数失点、簡単の長打、連打されるのを含めて、今の滝中の力を考えたら仕方ないではないですけど、何とか防いで欲しかった」と厳しい表情をみせた。

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