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シダマツペア、銅メダルを手に笑顔!「たくさんの声援を受けてメダルを獲ることができました」…祝福の声続々

スポーツ報知 2024年8月4日 13時47分

 パリ五輪は3日、バドミントン女子ダブルスの3位決定戦が行われ、初出場の世界ランキング4位・志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は、同12位のムラリタラン・ティナー、ペアルイ・タン組(マレーシア)を下し、銅メダルを手にした。

 松山は4日、自身のインスタグラムを更新。「Paris Olympic 2024 今まで以上にたくさんの応援本当にありがとうございました。」と感謝し、志田とメダルをかけ笑顔をみせるショットや、バドミントン日本代表メンバーらと撮影したショットなど複数枚をアップ。

 「3位決定戦がこんなに苦しいとは思わず今までにないくらい不安定な状態で挑む試合はとても恐怖だったけど 2人でとにかくシャトルを追いかけて たくさんの声援を受けてメダルを獲ることができました。本当にたくさんの方のサポートのおかげで ここまで成長する事ができました。」と試合を振り返った松山。

 あわせて「ちい 私をここまで連れてきてくれて 一緒に戦ってくれて 味方でいてくれて本当にありがとう。最強で最高のパートナーです!!そして テイさん 家族 スタッフの皆さん 会社の皆さん 仲間 私に携わってくれた 全ての皆さんに感謝しています。」とコメント。「目標としていた金メダルには届かなかったけど これが今の私の全てでした。時差もある中シダマツの応援本当に本当にありがとうございました」と結んだ。

 この投稿には「本当におめでとう」「たくさんの感動をありがとうございました」「やったー!って叫びました」「シダマツ最高!」「これからも応援しています!!」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが多数寄せられている。

 同種目の日本勢では、12年ロンドン大会銀の藤井瑞希―垣岩令佳組、16年リオデジャネイロ大会金の高橋礼華―松友美佐紀組に続く3組目の表彰台だった。

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