女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」（日曜・午後８時）の第３０話が４日に放送され、次回予告にネットが沸いた。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
この日の第３０話は、まひろ（吉高由里子）のもとを道長（柄本佑）が訪れる…というシーンで終了した。そして次回の予告映像が公開され、道長はまひろの娘・賢子（福元愛悠）に「そなたはいくつだ」と話しかけ、賢子は「６つ」と答えた。別のシーンでは、月を見ながら道長が「直秀も、月におるやもしれんな」とポツリ。まひろは「いずれの御時にか…」と、「源氏物語」の書き出しをつぶやいた。
３月３日放送の第９話で死去した直秀（毎熊克哉）の名前にネットは反応。「今、直秀って…？」「え？予告で直秀の名前出たよね？」「直秀の話をしてるとかエモすぎ」「直秀という二人にしか分からない絆」「お懐かしい」「直秀のことを語るの熱い」と興奮した。
次週１１日はパリ五輪放送のため休み。ネットは「予告で直秀の名が出た……………次回待てないよおおおおおお」「次回予告で直秀の名前やらいづれの…とかやっておきながら休みとか！」「予告で二人が話してるだけでなく直秀とか言ってたよ～１８日まで待てとか無理でしょ」「次週直秀回想あります？ああーそうだ来週光る君へお休みだったわ…予告ーーー！その名ーーーー！！」「ここで一回休みってやめてぇぇぇ」「またこの展開で来週お休みなのか！ヤキモキヤキモキ」「焦らされる私たち」「次の予告見ていよいよ源氏物語が…！？と思ったら来週休み」と悲鳴をあげた。