タレントの小島よしおが５日、都内で明治ブルガリアヨーグルトの「ヨーグルトにぽしゃん！」お披露目会に出席した。
親子でヨーグルトアートを作る体験型コンテンツ。小島は今年２月に第１子の男児が誕生したばかりの新米パパだが、「いま生まれて半年ぐらいで、これから離乳食を始めようとする時期。食べているところを見せたりミルクをスプーンであげたりする段階なので、このあとヨーグルトにぽしゃんができるようになるのかな」と笑みをみせた。
イベントでは、会場の子供たちとの「ぽしゃんダンス」を披露。長男とのダンス共演の機会について「もう、子どもの海パンは奥さんがミシンで作ってくれている。気が早いですけど、一緒にヨーグルトハッピー、“ヨッぱっぴー”したい」と語った。
イベント後には報道陣の取材に対応。長男は「夜もちゃんと寝てくれる子で」と順調に育っているといい「色白なんで、もうちょっと太陽の光を浴びせたいということで、きょうの朝から日光浴してます。ちょうどおむつを履いた状態でやってるんですが、私もよく海パン１枚で今外に出てるんで、同じ感じの日焼けになってくるんじゃないか」と語った。
報道陣から「将来、お笑い芸人になりたいと言われたら？」と尋ねられると「なりたいって言うんだったら、まず路上ライブをやらせて世間の風当たりを体験してもらう。それでもやりたいのなら、場合によっては私の海パンを譲ることになります。２代目小島よしおを襲名してもらおうかと」と意欲。「『そんなの関係ねぇ』『おっぱっぴー』というギャグ自体は、とてもいいものだと思ってるんですよ。ただやり手は年齢を取っていくんで、息子のやる気があるんだったら２代目の名前と芸を継承したい」と伝統芸に育てていくプランを明かしていた。