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紺野あさ美さん、第4子女児の出産を発表「今までと全く違うお産だった」夫の日本ハム・杉浦稔大の立ち会いは「100点満点」

スポーツ報知 2024年8月5日 18時57分

 プロ野球・日本ハムの杉浦稔大投手の妻で「モーニング娘。」のメンバーとしても活躍した、元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが5日に自身のユーチューブチャンネルを更新し、第4子出産を発表した。

 「【ご報告】第4子を出産しました!【出産レポ】」と題した動画をアップし、「先日、無事第4子を出産いたしました!」と報告した。病院の許可をもらい、母子同室の部屋で撮影。赤ちゃんが隣にいると明かし、小声で話を続け「母子ともに健康で、無事出産を終えました。今は産後2日目で、入院中です」と伝えた。

 4回目の出産を回顧し「本当に今までと全く違うお産だったなって。100人いたら100通りというのは本当だなと思いました」と実感。「今回色々あったんですけど、とにかく無事に産まれてきてくれて今はホッとしています」と心境を語った。

 産後の寝不足に耐えながらも「ほんとにもう、小さな新生児がとにかく可愛くて」とうれしそう。「色々あったらから、とにかく無事出産できたってことが、なによりもうれしく思っています」と家族が増えたことを喜んだ。「関わってくださった先生、助産師さん、立ち会ってくれた夫や、メッセージを送って皆さんに感謝です」と夫の杉浦が立ち会ったことも明かした。出産中の夫の様子について「ずっと手を握ったり、一緒にサポートしてくれていたので、夫の立ち合い方は100点満点だったんじゃないかなって。とても心強かったです」と支えに感謝した。

 今回の出産は「計画自然分娩」を予定し、当日を迎えたが、トラブルが続いて促進剤を打ったり逆子体操をすることに。いざ分娩を迎え、子宮口5センチの時点では「まだ頭が働いていた」そうだが、8~9センチから子宮口全開になった時には「もう、叫びました」という。「4人目だから慣れてるんじゃない?って思われるかもしれないんですけど、全然慣れない」と本音。「出産の痛みはもちろん忘れてはいくんだけど、忘れないみたいな。本当に最後は『痛い痛い痛い痛い!』って叫んじゃった」と振り返る。「陣痛が10分間隔切ってからだと4時間半くらいたった夕方に、無事元気な女の子を出産しました」と回顧し、誕生の瞬間は「うれしさと、かわいさと、脱力と。やり遂げた感みたいな。とにかく無事に産まれてきてくれて、よかった~っていう。泣き声、産声を聞いた瞬間はやばいですね。はあぁぁぁ!ってなって」と感動したそうだ。

 動画の最後は「これから家族6人で頑張っていきたいと思います。よかったら今後も見守っていただけるとうれしいです」と締めくくった。

 紺野さんは、2017年に杉浦投手と結婚。同年9月に第1子長女、19年2月に第2子長男、21年8月に第3子次男が誕生。今年3月に自身のYouTubeチャンネル「こんこんちゃんねる」で第4子の妊娠を発表した。

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