◆パリ五輪 第１１日（５日）
未明のＮＫＨに元気すぎるゲストが登場した。６日午前３時４０分過ぎ、ＮＫＨ総合のパリ五輪特番は、アーティスティックスイミング（ＡＳ）の中継からレスリングに切り替わった。酒井博司アナウンサーに呼び込まれ「はい！」と元気よく、２００８年北京五輪女子レスリング銅メダリストでタレントの浜口京子がスタジオに現れた。
鮮やかな赤いノースリーブのトップスを着て、大声でハキハキと話し出した浜口。Ｘ（旧ツイッター）には「うとうときてたのに、ＮＨＫ眠気を飛ばす気かｗｗ」「朝４時前のテンションじゃねえてｗ」「この時間にこの明るさはどこから出てくるのか？」「真夜中とは思えない 気合入りまくりハイテンションの浜口京子さん！声がデカイ！！」「浜口京子さんの快活な声がこの時間に飛び込んできて元気が出た！気合だ！！」などのコメントが上がった。
中継中には男子グレコローマン６０キロ級準決勝で文田健一郎が勝ち、決勝に進出したことを伝えた。視聴者から浜口へのメッセージが届くと「今日も１日、いい日になりますように！」と元気いっぱい。５時２０分過ぎにもかかわらず、パリに届けとばかりに立ち上がり「文田選手、そして尾崎選手、日本からパリに向かって、視聴者のみなさん、そしてスタジオのみなさんみ～んなで応援してます！いくぞ、せーの」と呼びかけ「気合だ！」の６連発。酒井アナは「朝の５時２０分ですがね。これで目覚めた方も多いかもしれませんが」と笑っていた。