鈴木誠也、首の張りのため５０試合ぶりの欠場…試合は打線つながらず４安打完封負け

◆米大リーグ　カブス０―３ツインズ（５日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）

　カブスの鈴木誠也外野手が５日（日本時間６日）、本拠のツインズ戦を欠場した。米公式サイトによると首の張りもあっての休養とのことで、６月８日のレッズ戦以来５０試合ぶりの欠場となった。

　後半戦１６試合に打率２割９分３厘、３本塁打、８打点と徐々に調子を上げてきた鈴木を欠いた打線は、ツインズに３安打散発に抑えこまれ、１１試合ぶりの完封負けを喫した。