ＴＢＳ系「ラヴィット！」（月～金曜・午前８時）が７日に放送され、まさかのワードにスタジオが沸いた。
この日は映画「アラジン」が公開された日にちなみ、魔法のランプにお願いしたいことを出演者がリクエスト。「三拍子」高倉陵は「アンタッチャブル」柴田英嗣と即興漫才がしたいと訴え、急きょ「第１回柴田―１グランプリ」が開催されることになった。
出場者５人が柴田と漫才を披露した中、スタジオを騒然とさせたのは「見取り図」リリー。柴田と登場したリリーは「どうも、ファンキーモンキーベイビーズです！」とあいさつ。柴田は「ダメだって！」と倒れ込んだ。
柴田は２００５年に一般人女性と結婚し、２人の子どもをもうけたが、夫人の不倫がきっかけで１５年５月に離婚。当時は元妻とファンキー加藤のダブル不倫騒動が話題となった。
「プロポーズ」をテーマにしたネタでリリーは「これを受け取って欲しい。ファンモンのベストアルバム」とどこまでもネタにし、柴田は「やめてくれ！いい曲あるけど」と大慌て。結果、優勝者はリリーに決まった。
柴田は２２年に「ラヴィット！」で一般女性と再婚したことを発表している。お相手はかつて芸能活動をしていたが今は引退している一般女性。約４年の交際を経てゴールインしたという。ＳＮＳでは「ファンモンはだめ」「絶対ダメｗｗ」「深夜枠かよって感じ」「柴田―１グランプリ最高でした！」「ニュースになるよ！という柴田さんのツッコミ、冴（さ）えてたわ」「リリー朝からぶっ込んでくるやん」と仰天していた。