俳優の杉浦太陽が６日深夜放送の日本テレビ系「上田と女がＤＥＥＰに吠える夜」（火曜・後１１時５９分）に出演し、妻・辻希美の両親について語った。
この日は義実家への“帰省ブルー”について特集。義父母との向き合い方について語り合った。「料理はどこまで手伝うべき？」という話題になり、司会の上田晋也は「杉浦くん料理するよね？」と質問。杉浦は「魚のさばきを教わったのは…辻のママが給食を作ってたんです。お義父さんが元料理人なんです」と驚きの事実を明かした。「僕が釣った魚をさばいて、教わって。家庭料理もお義母さんから教わって。練習しているうちに、（義父が）『たーくん、包丁の音が変わったね』って言われて」と褒められたという。「義父母から教わるのが一番いいんですよ。そのほうが会話も弾むし、お義父さんお義母さんと距離が縮まるので。買い物も『一緒に行きましょう』ってなるので」と力説した。
辻はインスタグラムやユーチューブチャンネルにアップする手料理のうまさが話題に。杉浦は妻について「僕の親と、自分の親の両方から料理を教わって、自分の味を作り出したから」と語った。それを聞いた大久保佳代子は「すごい。辻ちゃんってやっぱり、思ってるよりすごいね。１０代の辻ちゃんを知っちゃってるから。すごい」と感心。杉浦は「４人産むと成長するんです」としみじみ感じていた。