第106回全国高校野球選手権が7日に甲子園で開幕し、開会式が行われた。夏26年ぶり出場する静岡県代表の掛川西は、全49校ある中の25番目に入場した。開会式後に旗手を務めた主将の山下陸人遊撃手は「大観衆の中で行進できる機会は本当に中々ないこと。今まで支えてくださった方々の顔を思い浮かべながらも一歩一歩歩こうと昨日決めていた。堂々と静岡の代表として行進できたので、本当によかった」と喜び、初戦の第4日(10日)第4試合の日本航空戦に向け、気を引き締めた。
スポーツ報知 2024年8月7日 12時15分
第106回全国高校野球選手権が7日に甲子園で開幕し、開会式が行われた。夏26年ぶり出場する静岡県代表の掛川西は、全49校ある中の25番目に入場した。開会式後に旗手を務めた主将の山下陸人遊撃手は「大観衆の中で行進できる機会は本当に中々ないこと。今まで支えてくださった方々の顔を思い浮かべながらも一歩一歩歩こうと昨日決めていた。堂々と静岡の代表として行進できたので、本当によかった」と喜び、初戦の第4日(10日)第4試合の日本航空戦に向け、気を引き締めた。