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【小倉記念】リフレーミングが善戦マンを返上 陣営「うっぷんを晴らしたい」

スポーツ報知 2024年8月7日 12時59分

◆第60回小倉記念・G3(8月11日、中京競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月7日、栗東トレセン

 リフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は坂路を53秒2―12秒3。回転の速いフットワークで、時計以上のスピードを感じさせた。「いつもよりはじける感じで、動きは良かった。体全体を使えていましたね」と吉田英助手も絶好の気配を伝えた。

 新潟大賞典、七夕賞ともに5着。「重賞に手が届くところまで来ている。うっぷんを晴らしたいですね」と力を込めた同助手。《1》〈3〉《1》着と好相性の川田将雅騎手との再コンビも頼もしい限りだ。

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