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【巨人】モンテス“幻のタイムリー” 17打席ぶり安打も二塁走者・大城卓三が本塁タッチアウト リクエストでも覆らず

スポーツ報知 2024年8月7日 18時51分

◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(7日・東京ドーム)

 巨人は2回1死、広島の先発・床田寛樹投手から大城卓三捕手が四球、坂本勇人内野手が中前打で続き一、二塁と先制のチャンス。2死となってから「8番・遊撃」でスタメン出場の新外国人・モンテス内野手が左前打を放ち、二塁から大城卓がホームを突いたが、判定はアウト。阿部慎之助監督のリクエストでリプレイ検証となったが、判定は覆らず、モンテスのヒットは“幻のタイムリー”となり、先取点はならなかった。

 モンテスの安打は7月28日のDeNA戦以来、17打席ぶりだった。

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