◆パリ五輪第13日 ▽卓球 団体戦(7日、パリ南アリーナ)
男子準決勝が行われ、世界ランキング4位の日本は同7位のスウェーデンと対戦した。第1試合のダブルスは、ダブルスの世界ランキング5位の戸上隼輔(井村屋グループ)、篠塚大登(愛知工大)組が3―1で先勝した。
第2試合のシングルスはエース対決。シングルスの世界ランキング9位の張本智和(智和企画)が、今大会のシングルス銀メダリストのトルルス・モレゴールを3―1で破った。
第3試合は戸上が左利きのK・カールションから第1ゲームを取ったが、1―3で逆転負け。第4試合は篠塚が、相手エース・モレゴールに1―3で敗れた。2勝2敗で第5試合に突入した。