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GENERATIONS数原龍友、金メダルの体操男子団体メンバーと再会「責任、国を背負って戦う姿は格好いい。まぶしかった」

スポーツ報知 2024年8月9日 17時35分

 GENERATIONSのボーカリスト・数原龍友が9日、都内で初フォトエッセー「ついてきて」の発売記念会見を行った。

 構想3年、撮影期間1年、常に挑戦し続け、今に至るまでの人生をつづったエッセー。留学先の米国を舞台に、多彩な趣味を持つ自身の日常を切り抜いた写真が多数掲載されており、「31年間の人生と、大好きなことに没頭している1冊」。メンバーの反応を聞かれ、「『すごいな』『すごいな』と言いながら見てくれた。うれしかったですね。(白濱)亜嵐は『荷物になるからいらない』って(笑い)」とジョークを交えて明かし、笑いを誘った。

 同グループは、体操ニッポン応援アンバサダーとして体操ニッポン応援ソング「エンドレス・ジャーニー」を担当。その縁で、この日、パリ五輪で2大会ぶりに金メダルを獲得した体操男子団体のメンバーと中目黒の事務所で再会し、激闘と喜びの報告を受けた。

 数原は「金メダルを見させてもらいました。パリに行く前にもインタビューという形でお話させてもらったんですが、話していると、普通の男の子なんですね、みんな。『頑張ってきてください!』って送り出して、テレビで見て、あんな感動的な金メダルを獲得して。岡(慎之助)選手は(4種目3冠で)ひとりで合計4枚のメダル。帰ってきて、お会いして、別人のように見えました」と興奮気味。「日の丸を背負って戦っていたんだなと、メチャクチャ大きく見えました。責任、国を背負って戦う姿は格好いいなと思いましたし、すごくまぶしかったです」と惜しみない賛辞を送った。

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