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【甲子園】早実の応援が熱烈すぎる アルプス席は超満員 外野左翼席でも肩を組んで「紺碧の空」大熱唱

スポーツ報知 2024年8月11日 9時49分

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日 ▽1回戦 鳴門渦潮―早実(11日・甲子園)

 伝統校・早実(西東京)は9年ぶりの出場とあって、三塁側アルプスは超満員の大盛況。あふれた卒業生やファンが外野席の左翼スタンドにも陣取り、熱烈な応援を繰り広げている。

 神宮球場の東京六大学野球でもおなじみ「大進撃」「コンバットマーチ」「スパークリングマーチ」「ダイナマイトマーチ」「Viva Waseda」などが奏でられ、得点時には卒業生同士が肩を組み、応援歌「紺碧の空」を合唱するシーンも見られた。

 チームはエース・斎藤佑樹を擁して全国制覇した2006年夏以来、18年ぶりの日本一を目指す。

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