Infoseek 楽天

【甲子園】2年連続センバツ準Vの報徳学園が初戦で姿消す 今秋ドラフト候補・今朝丸は7回途中3失点

スポーツ報知 2024年8月11日 17時31分

◆第106回全国高校野球選手権大会第5日目 ▽1回戦 大社3―1報徳学園(11日・甲子園)

 2年連続センバツ準Vの報徳学園は32年ぶりの出場となった大社高校に敗れ、初戦で姿を消した。

 先発した今秋ドラフト1位候補右腕・今朝丸裕喜投手(3年)は6回2/3を8安打9奪三振3失点で降板。初回に3安打と1四球1失策で2点を失った。

 0―3となった7回2死一、二塁から2番手で登板した右腕・間木歩(3年)は、カウント1―2から空振り三振を奪う好リリーフ。3番手左腕・伊藤攻真(3年)は2回2安打無失点と粘り強い継投を見せたが、打線が沈黙。9回には1点をかえしたが続かず、「逆転の報徳」とはならなかった。

この記事の関連ニュース