パリ五輪の体操男子日本代表で団体金メダルを獲得した萱和磨(セントラルスポーツ)が12日、自身のSNSを更新。自身が持つ3つのメダルの重さを比較した結果を公開した。
団体金メダルメンバーの萱は、東京五輪で同種目銀、個人種目別あん馬で銅メダルを獲得し3つの色をコンプリートしている。「パリオリンピックのメダルと東京オリンピックのメダルを比較してみました まさかの結果に驚きました」とコメントし、それぞれを量りに載せた写真を投稿。今回の金メダルは541グラム、最も重いのは東京の銀で562グラムという結果になった。