◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天（１２日・みずほペイペイドーム）
楽天の先発・津留崎大成投手は、３回を投げ８安打５失点でＫＯされた。
初回は牧原大、今宮の連打などで１死一、三塁から、山川、近藤、正木と３連続タイムリーを浴び３失点。２回は周東、牧原大、今宮の３連続長短打で２点を失った。３回は無失点に抑えたが、球数も７０球を超え４回からリリーフ陣にマウンドを託した。
津留﨑は「野手とブルペンのみなさんに本当に申し訳ないです。実力不足です」とコメント。２番手・西垣も１回２／３で９安打８失点と、５回終了時で１―１３と大量リードを奪われている。