◆パ・リーグ ロッテ0―4オリックス(12日・ZOZOマリン)
オリックス・森友哉捕手がスピード復帰を果たした。10日のロッテ戦(ZOZOマリン)で自打球が左膝付近の筋肉に当たり、翌11日は欠場。この日は「4番・DH」でスタメンに戻り、初回2死二塁で右前打を放った。
8回には相手の2番手・坂本から右肩付近に死球を食らい、一触即発のムードとなったが、大事には至らず。攻守の要は「やっぱり試合に出たい、という気持ちがあるので。一日一善を大事にしているので、それができたのは良かったです」と頼もしかった。