俳優の鈴木一真が日本時間１３日までに自身のＳＮＳで、息子が救急搬送されたことを明かした。
現在、米国を拠点にしている鈴木は４月１９日の投稿で「先日、セガレが救急搬送されました。彼は＃ナッツアレルギー 持ちなのですが、先生が誤って与えてしまったのです」とし、「ナッツを食べて痒（かゆ）がっているという連絡を受けて学校に向かうと、セガレは既に＃アナフィラキシーショック 状態でした」と報告。「すぐに ＃ＥＲ に搬送され事なきを得ましたが、死に至る可能性もあったそうです。その後、校長先生と話し合い、セガレのクラスはナッツの持ち込みが禁止になりました」と明かしていた。
しかし１２日の投稿では「セガレが再び救急搬送されました。学校の夏休みイベントで提供されたアイスクリームにアレルギーの成分が入っていたのです」とまたも息子の体調が急変したとつづり、搬送された様子を投稿。「＃ナッツアレルギー だと申し出て選んだ品物を購入したのですが無意味でした」とし、「もう二度とこの様な事が起こらない為にはどうしたら良いものか、、」と悩んでいた。
この投稿には「早く治りますよう祈っています」「アレルギーは命に関わる事です 息子さん可哀想（かわいそう）に」「心配です」などの声が寄せられている。鈴木は２０１０年３月、１７歳年下の女性と結婚したことを発表。１４年４月に第１子となる男児が誕生している。