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【巨人】左肘手術のドラ2左腕がシート打撃登板 三沢コーチ「ゲーム(実戦登板)も見えてきた」

スポーツ報知 2024年8月13日 13時6分

 4月に左肘の手術を受けた巨人のドラフト2位ルーキー・森田駿哉投手が13日、ジャイアンツ球場でシート打撃に登板した。

 11日に術後初となるライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板しており、2度目の対打者への投球。カウント1―1から育成の平山、三塚、舟越らと計12打席対戦して安打性は3本だった。投球を見守った三沢3軍投手チーフコーチは「ここまで投げることはできるようになってきた。内容に関してはまだまだ投げていってというところだと思う。ゲーム(実戦登板)も見えてきたと思うので、明日以降の体の状態を見てトレーナーと相談しながら決めたい」と説明した。

 森田は春季キャンプ中の2月中旬に左肘の炎症のためリハビリ班に合流。その後、4月下旬には左肘関節のクリーニング術を受けてリハビリ班に合流していた。

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