元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈が13日、都内で「いきなり常連スナックby Pococha」メディア体験会に、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子と出席した。
丸山はスナックのママをイメージし、薄紫の着物姿で登場。スナックには行ったことがないようで「初体験ですね。(スナックは)誰とでも友達になれる距離感があるというイメージ」と笑顔を見せた。
丸山は、パリ五輪で印象に残っていることを問われると「注目してたのは(サッカー場の)芝生の長さです」と即答。「選手よりも芝生の長さを見てた。私が出場していたときは1センチくらいだったはず」と熱弁していた。
惜しくも、メダル獲得とはならなかった、なでしこジャパンに関しては「惜しいなと思いました」と振り返り「でも19歳くらいの若い選手も出ていましたよね。私も19歳で代表に選ばれたけど、正直ちゃんと点をとったり、プレーだったりは、19歳ではできなかった。今の若い子って芯の強さがしっかりしてる」とねぎらった。