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【ヤクルト】白濱亜嵐が始球式で大暴投にタジタジ「調整不足でした」

スポーツ報知 2024年8月13日 18時25分

◆JERAセ・リーグ ヤクルト―中日(13日・神宮)

 GENERATIONSの白濱亜嵐(31)が始球式を行った。

 年に1度の「松山DAY」で愛媛・松山市出身の白濱は、松山市を舞台とした夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する坊っちゃんの衣装を着用して登板。大きく振りかぶって投げ込んだ1球は打席から大きく外れる大暴投となり、苦笑いを浮かべた。

 大役を終えた白濱は「すいません。ちょっと制球に乱れがあって、ちょっと練習不足です」と“謝罪”しつつ「20点ぐらいですね。前回(23年8月のDeNA戦)がうまくいった分、ちょっと力み過ぎちゃって。ちょっとすいません。調整不足でした」と、タジタジだった。

 松山の魅力を問われると「ご飯もおいしいですし、とにかく人が温かい県なので、やっぱりそういうところはアピールポイントかな」と松山愛を語っていた。

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