女優・松本若菜が主演のＴＢＳ系連続ドラマ「西園寺さんは家事をしない」（火曜・後１０時）第６話が１３日に放送された。
「ホタルノヒカリ」などを手掛けた漫画家・ひうらさとる氏の同名コミックが原作。松本はアプリ制作会社で働き、家事は一切しない３８歳の独身女性・西園寺を演じる。年下の訳ありシングルファーザーと「偽家族」として暮らすことになり、幸せや家族について考えるハートフルラブコメディー。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
西園寺さん（松本若菜）の妹・琴音（村川絵梨）は、父親の康平（浅野和之）から託されたシルバニアファミリーの人形を渡すため、姉と会うことに。琴音は「大断捨離ですよ。売るんだって～家」と、自宅がなくなることを伝えた。
それを聞いた西園寺さんが「まあ家がなくなっても家族は家族だし」と言うと、琴音は「出た出た。全然お父さんに会わないくせに。お母さんには？は～、はかないもんだね～。家族なんて」とあっけらかん。腑に落ちない西園寺さんは「家族愛って言葉もあるくらいだし…」と言うと、琴音は「家族愛があっても家族ははかないのよ。お母さんがいい例じゃん？男と出てっちゃったんだから」と回顧。西園寺さんが「それは…お母さんの家族愛が足りなかったっていうか」と返すと、琴音は「足りてた足りてた。ちゃんと愛されてました。私たちが大人になるまで離婚我慢してたんだから。あれが家族愛の限界」と、娘２人が成長してから両親が離婚したことを明かした。
西園寺さんママに関する意外な新事実に、ネットは「え？！？！？！？！お母さん男と出て行ったの？！？！？！？！？！」「お母さんが家族捨てたのはしんどいよな…」「お母さん、そういうことやったんやね…」「えっっっ。西園寺さんのお母さん、、、他の男の人がいたのね」「ただ出て行ったんじゃなくて男つくったのか…おぉ…」「お母さん出てったのってそういう理由なんだ、、、」「お母さん…そうだったの？」とビックリ。西園寺さんの母親はいまだに姿を見せていないが、イメージと異なる事実にネットは「お母さん男と出てったならちょっと印象変わるかも」「お母さん、男と出て行ったの！？話変わってくる」と動揺していた。