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【甲子園】春夏連覇目指す健大高崎 初回から打者3人で先制

スポーツ報知 2024年8月14日 8時33分

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日目 ▽2回戦 健大高崎―智弁学園(14日・甲子園)

 春夏連覇を目指す健大高崎が先制した。

 初回、先頭の田中陽翔遊撃手(3年)が右翼線二塁打を放つと、続く2番・加藤大成三塁手(2年)の犠打で1死三塁のチャンスに。ここで3番・高山裕次郎二塁手(3年)の左前適時打で1点を先制した。

 強打の高崎打線は、打者3人で幸先良く1点のリードを奪った。

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