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【甲子園】センバツ王者・健大高崎が敗退でトレンド1位に 「箱山石垣バッテリーもっと見たかった」

スポーツ報知 2024年8月14日 10時39分

◆第106回全国高校野球選手権大会第8日目 ▽2回戦 健大高崎1―2智弁学園(14日・甲子園)

 センバツ王者・健大高崎が2回戦で智弁学園に敗れ、春夏連覇への道が途絶えた。

 初回1死三塁、3番・高山裕次郎二塁手(3年)の左前適時打で1点を先制。2回に同点に追いつかれると、試合は8回まで両者得点を許さない大接戦に。最速154キロ右腕・石垣元気(2年)が5回2死一、二塁のピンチで登板。無失点に抑えるも、9回に決勝点となる適時打を許した。

 優勝候補の敗退にXでは「健大高崎」がトレンド1位に。「箱山石垣バッテリーもっと見たかった」、「春夏連覇は難しいよな」など敗退を惜しむ声や、「石垣が来年どれくらいの怪物になるか楽しみ」など2年生エースの成長に期待する声も上がっていた。

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