◆米大リーグ ホワイトソックス1―4ヤンキース(12日、米イリノイ州シカゴ=ギャランティードレートフィールド)
ヤンキースのフアン・ソト外野手が13日(日本時間14日)、敵地のホワイトソックス戦で自身初の3打席連続本塁打を放った。7月22日以降の20試合で10本と量産ペースで33号までの伸ばしてきた。
31号は両軍無得点の3回1死一塁で右腕キャノンのシンカーを左翼席に。
32号は5回先頭で外角のカッターを左中間スタンド。
33号は7回1死、左腕エラードのフルカウントからの内角高めの直球を右中間に放り込んだ。
タイ記録が期待された9回は四球だった。
本塁打はリーグ3位、86打点は5位タイ、打率3割6厘は5位。出塁率、長打率、OPSはすべてジャッジに次ぐ2位と安定しているソト。ヤンキースのSJ砲コンビで本塁打を打ちまくるか。