◆第106回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 小松大谷3―0大阪桐蔭(14日・甲子園)
大阪桐蔭が小松大谷に5安打で完封負けした。夏の甲子園では50試合目で初の零封負け。春を含めれば3度目の完封負けを喫した。西川大智投手(3年)に92球で無失点に抑えられ、聖地では通算96試合目で初めてマダックス(100球未満の完封)を許した。
2回戦以下での敗退は3年ぶり4度目。西谷監督は「先発の森がよく投げてくれた。打線は結果的にフライアウトが多くなった。投手は責められません」と、ため息をついた。
スポーツ報知 2024年8月14日 13時9分
◆第106回全国高校野球選手権大会第8日 ▽2回戦 小松大谷3―0大阪桐蔭(14日・甲子園)
大阪桐蔭が小松大谷に5安打で完封負けした。夏の甲子園では50試合目で初の零封負け。春を含めれば3度目の完封負けを喫した。西川大智投手(3年)に92球で無失点に抑えられ、聖地では通算96試合目で初めてマダックス(100球未満の完封)を許した。
2回戦以下での敗退は3年ぶり4度目。西谷監督は「先発の森がよく投げてくれた。打線は結果的にフライアウトが多くなった。投手は責められません」と、ため息をついた。