◆パ・リーグ 西武２―９ソフトバンク（１５日・ベルーナＤ）
ソフトバンクが快勝で優勝マジックを１つ減らして２８とした。
ヒーローは４番・山川だ。初回２死一塁で先取点をもたらす左越え２４号２ランを放つと、５回１死二塁では右腕・上田の内角直球を捉えて左翼席へ２５号２ラン。さらに、７回１死三塁で三度左越えの２６号２ランを運んだ。
１試合３発は西武時代の２０１７年８月２日の楽天戦（当時メットライフ）以来２度目。シーズン１０５試合目で昨季の本塁打王の近藤（ソフトバンク）、ポランコ（ロッテ）の２６本に並んだ。
欠場した栗原に代わって、プロ初３番に座った柳町も中越え３号２ランをかっ飛ばすなど、２安打３打点と存在感を示した。
４回から２番手で登板した大山は、２イニングを投げ１安打無失点。ドラフト６位ルーキーがプロ初勝利を挙げた。
チームは８カード連続の勝ち越しで今季最多タイの貯金３４。
→→【動画】山川穂高、すげー！１試合３発の２６号！→→
今日3発&6打点の大活躍‼👏
福岡ソフトバンク #山川穂高 選手の今シーズン第26号２ランホームラン‼💥 #sbhawks
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